光は、設計できる。
Studio Aoyama朝5時の光から、
設計は始まる。
敷地に届く光の365日を読み、
コンクリートと木で光の居場所をつくる。
コンクリートの気泡、杉型枠の木目転写、鉄の酸化被膜。
素材の選定に、設計時間の30%を注ぐ。
Studio Aoyamaが使うコンクリートは、骨材の粒径と水セメント比を現場ごとに調整する。 型枠に秋田杉の浮造り板を使えば、脱型後の壁面に木目が転写され、 コンクリートなのに木の温もりが宿る。鉄部は塗装せず酸化させ、 時間とともに表情が深まる素材として扱う。
竣工時が最も未完成で、10年後に完成する家。
それが素材から設計するということ。
「朝、階段を降りるとき、光が足元に届いている。それだけで、この家にしてよかったと思う。」
— 世田谷の家 施主 K氏(竣工3年目)
「設計中、青山さんに何度も聞かれた。朝起きて最初に何をするか、夕方どこに座るか、雨の日はどの窓を開けるか。間取りの話より先に、一日の過ごし方を徹底的に聞かれた。」
「完成した家は、動線のすべてに理由がある。住み始めて3年、未だに『ここはこうなっていたのか』という発見がある。設計料は正直、高いと思った。でも今は、この家の朝の光に値段をつけるなら、安かったと思っている。」
次の光は、どこに届くか。
敷地の光を読む。初回面談90分・無料。
土地の方角、隣地の高さ、季節ごとの太陽高度。初回面談では図面を描く前に、 敷地に届く光の1年間をシミュレーションする。「この土地なら、冬の朝でもリビングに光が届く」 ——その一言が、家づくりの出発点になる。
© Studio Aoyama Architect