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光が、建築を彫る。

TRACE

Scroll

光の軌道を、設計する。

壁の厚み、開口の角度、天井の傾斜。すべては光の道筋から逆算される。

TRACEの設計は、敷地に立つことから始まる。太陽の軌道を季節ごとに追い、光がどこから差し、どこへ抜けるかを記録する。

壁は光を遮るためではなく、光を導くために存在する。開口部の角度は1度単位で検討され、朝7時の光が食卓を横切る軌跡、午後3時の光が書斎の壁に落とす矩形、夕暮れの光が浴室に琥珀色を注ぐ時間帯 — それらすべてが設計図の上で計算されている。

ハウスメーカーが間取りから始めるとき、TRACEは光から始める。

同じ構造が、別の建築になる。

光の角度を変えるだけで、空間の意味が書き換わる。

スクロールしてください。ワイヤフレームの骨格が面を得て、素材を纏い、光と出会う。設計の初期段階で見えているのは線だけだが、その線の一本一本が光との対話を内包している。TRACEの設計プロセスでは、施主にこの変態の過程を共有する。模型・3Dビジュアライゼーション・光のシミュレーション — 完成前に、すでに光の中の建築を体験できる。

設計プロセスを詳しく見る

四つの光、四つの暮らし。

01

Kamakura Residence

天窓から季節の光が落ちる、コンクリートと木の対話。

Kamakura / Residence / 2024

天窓から自然光が注ぐ吹き抜けリビング
02

Meguro Collective

スリット窓が描く帯状の光。共用部が美術館になる。

Meguro / Housing / 2023

スリット窓の光が横切るコンクリート廊下
03

Karuizawa Gallery

森から差し込む光の矩形が、展示空間そのものになる。

Karuizawa / Gallery / 2022

森の光が壁面に矩形を描くギャラリー空間
04

Atami Retreat

海に面した大開口。夕暮れが室内を琥珀色に染める。

Atami / Weekend House / 2024

海に面した大開口から夕暮れの光が差し込む居室

手で考え、光で応える。

三人の設計者が、言葉を建築に翻訳する。

TRACEは三名の設計者で構成される。主宰の宮脇は光環境の研究者から転身した建築家で、すべてのプロジェクトで太陽軌道のシミュレーションを設計の起点に置く。構造設計の田中は、開口部を最大化しながら耐震性を両立させる構造解法を専門とする。環境設計の佐々木は、自然換気と光の制御を統合するパッシブデザインの実践者。

初回の対話では、敷地の写真と「どんな光の中で暮らしたいか」を持ち寄っていただく。図面の話は、その後でいい。

対話を始める — 初回相談(無料)
建築模型を手に取り光の入り方を検証する建築家

光の先に、あなたの建築がある。

敷地の写真と、どんな光の中で暮らしたいか。それだけ持って、話しに来てください。

初回相談は無料です。オンラインでも、アトリエでも。設計契約の前に、まず対話から始めます。敷地があればその写真を、なければ「こんな光の中で暮らしたい」という言葉だけで十分です。建築は、光について語り合うことから始まる。

光について、話す。