TRACE

TRACE Architecture — 一本の線が、空間になる。

線が、思考になる。

一本が十本に。十本が格子に。格子が空間の骨格になる。

建築家の手が白紙に最初の線を引くとき、そこには構造の予感がある。二本目の線は最初の線に応答し、三本目は光の入射角を決定する。TRACEの設計は、この線と線の対話から始まる。

コンクリート壁に差し込む一筋の自然光が空間を二分する建築内部

空間が、立ち上がる。

設計の対話を始める

Selected Works

回廊

森林に面した大開口を持つコンクリート住宅の外観

Private Residence2024

Forest Threshold

Karuizawa

森と住空間の境界を溶かす大開口。内外が曖昧に融け合う設計。

天窓から光が差し込む白いコンクリートのギャラリー内部

Gallery2023

Light Vessel

Omotesando

天窓からの自然光だけで展示空間を満たす。光が唯一の素材になる。

コンクリートとスチール階段が交差する商業ビルのエントランス

Commercial2022

Steel Crevice

Nihonbashi

コンクリートとスチールが交差する断面。素材の重量感と透過性の対話。

湖畔に佇む木とコンクリートの混構造住居が水面に映る

Weekend House2021

Water Mirror

Hakone

水面が建築を倍増させる。水平線と敷地が呼応する低層の構え。

型枠跡が残るコンクリート壁面のクローズアップ、素材の経年変化が見える

断面。

建築を貫く三本の線

光を設計する

自然光の入射角と反射面を計算し、時刻によって表情を変える空間を作る。朝の光は東壁のコンクリートを温め、夕の光は西のスリットから床に金の帯を引く。

素材に時間を委ねる

コンクリートの型枠跡、銅板の緑青、木の経年変化。竣工日が完成ではなく、歳月が建築を育てる。

境界を溶かす

内と外、光と影、構造と装飾。対立項の境界を限りなく薄くし、曖昧さの中に豊かさを見出す。

設計プロセスを知る
We trace the invisible.

建築は完成した姿の中にではなく、
設計者が見えない空間を手探りで掴もうとする
行為の中にこそ、その本質がある。

対話から、最初の線を。

設計の道筋

01
初回面談(無料)——土地の条件、暮らしの理想、素材への好み。まず聴くことから始める。
02
敷地調査——光の入射角、風の通り道、周辺環境。土地が持つ固有の物語を読み解く。
03
基本設計——対話と調査を経て、最初の線を引く。模型とスケッチで空間の骨格を共有する。
04
実施設計——素材、構造、設備。図面の線一本一本に判断を込めて、施工図書を完成させる。
05
施工監理——現場に立ち、図面の意図が空間に正しく翻訳されているかを見届ける。

Contact

あなたの線を。

建築の始まりは、建てたいという意志の一本線。
ここに、あなたの TRACE を残してください。

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Email

studio@trace-arch.jp

Tel

03-1234-5678

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